コーチトレーニングプログラムの特徴
- 長所:講義を聞くだけでなく、実践・体験を通して学ぶので身につきやすい少人数制の実践型スタイルです。
- 短所:教室に行かなければプログラムを受けられないので、時間と場所を拘束されます。
- 方針①「コーチング」は楽しくなければ、「コーチング」ではない!
「楽しい」というのは、「苦しくない」とイコールでは、ありません。
楽しさは、深刻さは失っても、真剣さは失いません。
授業というと、どうしても辛い、楽しくないというイメージを持ちがちです。
しかし、「好きこそものの上手なれ」という言葉もあるように、やりたい事を楽しく学んでこそ、始めて自分のものに出来るのです。
そこで当校は「コーチング」は楽しくなければ「コーチングではない!」を方針として、楽しい授業を通して、コーチングの素晴らしさを提供していきます。
- 方針②コーチとしての「人間力」!(何を言うか、よりも誰が言うか)
コーチングは、スキル(知識)だけでは機能しません。
コーチとして大切なのは、コーチングスキルを知っているのはもちろん、コーチとしての資質=【コーチとしての人間力】が必要です。
そして、その資質=【人間力】は、机の上で学ぶのではなく、体験・経験でしか身につきません。ですから、良いコーチになれるかどうかは、どれだけ体験できるかにかかってくるということになります。
なかには体験・経験を恐れる人がいます。その原因の多くが「失敗してはいけない」という思い込みです。
コーチングアカデミーでは、その「失敗してはいけない」という思い込みを手放してみましょう。
つまり、自分に、失敗する許可を出すのです。(「いいかげんにやって良い」とか「真剣さを失う」ことが無いように)”何でもやってみよう!!”という姿勢で、トレーニングに臨むことが、求める成果を手に入れるための最も効果的な方法なのです。
当校では、この姿勢を大切にしています。